一般的にカジノで遊びたいと考えた場合、海外の旅行先で興じることが多いです。
ですが近年なかなか海外に行くことが難しく、なかなか遊ぶことはできません。
このようなことから近年急激に注目されるようになったのがオンラインカジノです。
オンラインカジノとは
オンラインカジノはインターネットを使用して遊ぶことができるカジノゲームを行う場であり、ラスベガスなどのリアルカジノと同じように実際にお金をかけてプレイすることができます。
トランプゲームやスロットなど定番のものはもちろんのこと、中継してリアルなディーラーと勝負をすることもでき、気軽に遊ぶことができるのが最大の魅力です。
日本では徐々に認識されていますが、オンラインカジノ自体は1994年ごろに誕生されており、インターネットの普及と同時に注目度があがりました。
運営しているのは大企業がほとんどであり、さらに各国のライセンスを取得した企業であるため安心して遊ぶことができます。
オンラインカジノの始め方
オンラインカジノの始め方は比較的簡単であり、オンラインの環境が作れればパソコンやスマホ、タブレットで遊ぶことができます。
言語に関しても以前は英語表記だったのですが、現在では大手のカジノ場では日本語に対応しているので、間違えることなく情報を入力することが可能です。
なおオンラインカジノ場を選ぶ場合、ライセンスを取得している所かどうかを確認する必要があります。
オンラインカジノはプレイヤーと運営会社、各国の政府や決済会社、審査をする第三者機関など様々なつながりがあって、成り立っています。
安心できるのは、ライセンスが発行されており、なおかつ第三者機関で認証してもらっているところであり、そうでないところは安心して遊ぶことができません。
またライセンスに関しては世界共通のものがあるわけではなく、審査が甘い国もあります。
比較的厳しいと言われているのが、イギリスやジブラルタル、マン島やマルタ共和国、キュラソー島であり、その中でも世界一厳しいと言われているのがマルタ共和国になります。
審査が厳しい分しっかりと公平性をもって運営しているので、初めてカジノで遊ぶ場合には、審査基準が厳しい国が発行しているライセンスを持っている場で遊ぶと良いでしょう。
アカウント登録、入出金について
場を選んだら登録をし、入金を行います。
プレイヤー登録をしますが、この時正確な情報を入力しなくてはなりません。
トラブルが生じた時に対応してもらえなくなるほか、出金ができないなどのことが生じます。
完全日本語対応となっているところがほとんどであるので、必ず正確に入力をしてください。
入力後は実際に入金をしますが、日本ではカジノは禁止となっているので日本円で入金することはできません。
基本的にドルで遊ぶので、ドルで入金をするようになります。
入金方法はクレジットカードや電子マネー、日本の銀行から電子マネーへ入金し、さらにカジノ場へ入金するといった方法があります。
クレジットカードは自動でドルになるので大変楽なのですが、近年の状況を見ると、クレジットカードでの入金を拒否するカジノ場が増えているので、電子マネー口座を作り、段階を踏んで入金をすると良いでしょう。
なお出金は、クレジットカードで行うことはできません。
電子マネー口座もしくは送金サービスを行っている会社を利用して行うようになります。
なお仮想通貨で入金できることもありますが、そのときどきのレートに左右されてしまうこともありますし、使いすぎてしまう可能性もあります。
自分で管理するためにも送金サービス会社や電子マネー口座を開設しておいた方が良いでしょう。
無料体験版で経験してから実際のカジノで遊ぶ
入金が完了次第、実際に遊ぶことができます。
ポーカーなどのカードゲームやスロットなど様々なゲームがあるので、どれにしようか悩んでしまいますが、遊び方がわからない時には無料体験版で経験してから実際のカジノで遊んだほうが良いです。
少し慣れたら実際に遊んでいきますが、その場にいないことからつい入金を繰り返してしまうことがあります。
リアルカジノ場では様々なことを考え入金を控えますが、オンラインはリアルにお金のやり取りをするわけではないので、つい入金の額が高額になりがちです。
特にクレジットカードで入金をしている場合、気が付いていたら限度額がいっぱいになっていた、ということが起こります。
そのようなことがないように、今日はどの程度遊ぶかを決める、アプリを使用し収支をつけておくなど工夫をするようにしてください。
自分が使った額や買った額を記入しておくことは、今後カジノで勝率を上げることにもつながっていきます。
交通費や宿泊費がかからないため、気軽に遊ぶことができ、なおかつ臨場感も味わうことができます。
まとめ
大変魅力のあるゲームであり、ディーラーとやり取りができるライブカジノもあります。
つい遊ぶ時間が長くなってしまいますが、オンライン上で遊ぶ場合は自己管理が必要となるので、自分の生活スタイルに合わせた遊び方をしていくことが大切です。